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音の無い歌詞

251.夏刹那

夏刹那















陽射しに隠れる様に夜は熱く


ブルーキュラソー飲み干して


微かに香るミントの香り


邪魔する奴などいない筈だぜ


都会から離れて裸足のangel


ドレスのままで海に飛び込み


太陽が嫉妬するほどに熱いKISSを









オマエほど熱くさせるようなヤツはいない


このまま溺れてしまいそうだぜ


窒息するほどの長いKISS


失速を知らない夜








Baby オマエは確かに天使だった


ただしそれはきっと遠い前世の話さ


ベッドの上 白い羽の舞う


白いドレスの下に翼のタトゥー


不思議なくらい真っ直ぐで純粋な


あどけなさに惑わされてゆく







騙すつもりはなかったと言われても


オマエのその瞳がオレを騙してる


Baby騙されたいと思ってしまったんだ


オマエのその瞳忘れられない







オマエは何も語らなくても


知ってしまったその涙その訳を


真っ直ぐで潤んだ瞳 寂しげな翼


周りはオマエを小悪魔だと言うけれど


オレはオマエを信じてしまった


オマエの瞳忘れられない






騙すつもりはなかったと言われても


オマエのその瞳がオレを騙してる


Baby 騙されたいと思ってしまったんだ


オマエのその瞳忘れられない






Baby お前は確かに天使だった


ただしそれはきっと遠い前世の話さ















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  1. 2018/08/11(土) 21:08:32|
  2. ロックンロール
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250.Broken actor

Broken actor










君の前で普通でいること


それが俺なりの優しさ


君の前で普通でいること


それが俺なりの







 
君の為にできること


君の前で普通でいること


それが俺の役者魂


君に幸あれ







  1. 2018/08/11(土) 18:48:30|
  2. パンク
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249.コールドタワー

コールドタワー













悪夢に魘される


午前冷時の眠りの途中


僕の手から離れようとする君の足音が


乾いた街を踏み鳴らす







東京タワーの最上階に向かう


階段を登る足音が止む


君はいつかふたりで見た夜景を赤く染めて


僕の手から鮮やかに羽ばたこうとする


君に翼がありますように







この街にいない筈の君が 


僕の街には君がいる


聞こえる 君の足音が


君は都会の街に今でも

 




君の足音は僕の頭の中を鳴らし続ける


思い出から逃げる僕を引き戻そうと


午前冷時に 


足音は近づいては消え


また近づいては消え


去ってゆく








東京タワーの屋上で様々な模様を見てきた今


君の足元には今何が映る








君の高鳴る期待は足し算となって


僕のところに近づいて行く


もっと美しい景色だと思ってた


その冷たい一言が


君を零に引き戻し


君のそのマイナスが


手を取り合ったある日から


引き算に変わった


何を投げかけても


君は零だから


二人はもう零から動き出せない


ハートをニブンノイチにして


血の気が引くような失望


憎しみの心拍数


締め付けるような狭心


夜に空しく鳴り響く脈拍


全て分割して


サヨナラしました







午前冷時の眠りの途中


僕は君の過去を亡霊を


抱き締めることができずに


冷めた街の中で立ちすくむだけ


君に翼がありますように











  1. 2018/08/11(土) 12:12:34|
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248.イデオローグ

イデオローグ













眼鏡を外してみたらツブラナ瞳


頬を赤く染めて

 
さっきまでの挑発はどうした


黒豹が猫に変わる瞬間


裸の瞳で見つめなよ


本当のオレが見たいだろ


猫を被っていたのは一体どっちだ


毛皮剥がせばサディスファクション

 
高度な文明が神話まで遡る



 





インテリジェンスに振る舞ってみても


思惑通りになんかさせやしない


黒渕メガネ オレに渡しなよ


レンズには映らない世界


オレがオマエに魅せてやる









黒渕メガネのサディストな女


インテリジェンスに振る舞ってみても


メガネの奥に潜む前世が現世を狂わせる


本当はメチャクチャにして欲しいんだろ?


知的で悪意のある言霊で


か弱い黒猫 ひた隠して

 
より強く激しい主を求めてる
 







黒渕メガネ オレに渡しなよ


未知の方程式


オレがオマエに教えてやる








分厚いレンズを打ち砕いて


このオレ以外はもう何も映らない


ぼやけた視界が帰路を絶つ


夢だと錯覚するくらい頭ん中真っ白にしてやる







より激しい主を求めるがいい


オレがオマエの主になる
 






黒渕メガネ渡しなよ


オマエの文学も史学も哲学も


粉々に打ち砕いて

 
二人で新たな神話を語り合うんだ


オレを主と崇めるがいい














  1. 2018/08/11(土) 07:56:23|
  2. パンク
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247.Ganges river

Ganges river











バラバラに砕かれた星ブドウの夜


浴びる妖に過ぎてゆく


銀婚式は地に染まる


時のスピードが恐ろしくて


時計の針にしがみつく


12時にノックするのは哀れなシンデレラだろう


ありもしない夢を見続けたその姿に


雨に晒され 硝子の靴に締め付けられた足ではもう歩けない


勾玉を見つめながら


戻らない時を嘆き悲しむのだろう








ガンジス川で流した涙は


シタールの音色と共に消えてゆく


お香が霞める記憶は誰も知らない


エロティックに隠蔽され







陽炎に揺れる少女 追いかけ続け


人間のオアシス ガンジス川に溺れてゆく


シタールの音色だけで


呼吸などいらない


このまま溺れていたい


目など覚めなくていい


君以外は全てが虚しい


蜃気楼だけが私の生き甲斐


ありもしない現実を大聖堂で


今宵祭り合う






君を強く抱き締めたら


君はバラバラに砕け散り


タール砂漠の星になった


私はその星を一つ盗み逃亡劇の第12話を演じている


最終話はきっと陳腐なものになるだろう


私はいつでも虚しいのだ


あの虚しいガンジス川に溺れている


 





逃亡劇第13話


侵入者は私の脳にまでたどり着いた


私の細胞を操作して情報は


根こそぎ抜き取られた


さあシタールを掻き鳴らす指輪を外して


私の動脈に流れるガンジス川に祈りを







人間の虚しさ流れるこのガンジス川の畔で


もうすぐ私は打たれるだろう


最後まで祈ろう


最後まで人間であり続ける為に








  1. 2018/08/04(土) 11:40:58|
  2. ロック
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