音の無い歌詞

220.電波少年

電波少年














その手を見ているだけで触れたくなる


君の手の温もりを感じたい


きっと僕はまだ誰かと繋がっていたい


Hello 君の手は温かいですか?







人は一人では生きられない


君の為に僕はいるなんて歌えないけど


たとえ触れあうことができなかったとしても


僕と君がお互いを意識しすれば


電波はヒロガル








僕は進む電波少年


君の為に繋いだダイヤル


君のところへ今から#194


#3210!


届いているかい?
 







僕は進む電波少年


君の為に繋いだダイヤル


ずっと君を#87371


 





きっとまた出逢いは別れを繰り返し


笑って泣いて時を過ごすのだろう


そこに意味は無いけれど


生きたいと思うならそれは限りなく美しく


もしかしたら思考回路が大空を駆け抜け


遥か遠くにいる君と繋がることができるかもしれないから


僕はこの手を緩めない








僕は進む電波少年


この声 今君に届け


君のために繋いだダイヤル#87322








その背中を見ているだけで抱き締めたくなる
 

煩わしい人間が嘘の様に愛しく思える瞬間がある

 
僕はまだ誰かと繋がっていたい


Hello 君の手は温かいですか? 
 

Hello 僕は電波少年












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  1. 2017/07/15(土) 17:13:54|
  2. ロック
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219.ピストルージュ

ピストルージュ













私は誰かの偶像を追いかけてる


貴方は言ったいつかは愛せる日が来ると


その意味が分からなくて言葉のネイルを突き立て


傷口に紅いルージュを塗りたくって着飾ってた







ドレスの脱け殻見つめ


何でもない無意味な私に還る


恥ずかしいけれど言いきれる捨て台詞何一つ見つからなくて


自分らしさを求めていた筈が


虚しい現実を塗り潰すだけの毎日









ルージュを拭いて


鏡に映し出された偽りを壊して


本当の私なんて映る筈もない


そうだわ傷口なんて偽るもんじゃない


どんな傷もいつかは癒えるなら
  







駆け抜けろ紅い弾丸


抱えきれない欲求の数々の危険信号ぶちまけて


ピストルにありったけのルージュ詰めこんで


鏡に映し出された偽りの自分壊すの














  1. 2017/07/09(日) 11:59:41|
  2. ロック
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218.365 Rainys

365 Rainys











いつか忘れる日が来ると思って


私はその場から立ち去った


あの日の場所に貴方が居ない筈が


忘れようとする想いは丸い地球によって裏切られてる






期待してしまう


次の角を曲がったら

 
また貴方に会えるんじゃないかと


想い出してしまう




雨の降る夜 仕事の帰り道 

馴れ初めの言葉 貴方の言葉




「入りなよ」





365 Rainys


想い出してしまう


再会はまた夢を見てしまう


傘を手放せない毎日





告白して降られたんじゃない


二人確かに愛し合ってた


本当に忘れられる日が来ると思う?


本当に好きだったからこそ


本当に忘れることができない




本当に















  1. 2017/06/25(日) 10:42:31|
  2. アイドル
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217.霧雨

霧雨












行かないでと言って


あっさり去っていった君の嫌がらせ


最後に傷を残していった


僅かに好きだったという感情の痕を
 






僕達の間に吹き荒れる風


感情を出さない君は自然を味方につけた


鋭い風を時折見せる 人には向けずに


自分の運命に突き立てた


心地悪い音が鳴る


僕と居てどれだけ噛み合わなかったかを


旋律の中 噛み締める







脈打つ音が聴こえる


最初に手を繋いだ頃と


最後に解き放たれた憎しみと混じって







力強い旋律 響き渡る


最初に瞳が合った瞬間と

 
最後に目を合わさずに放った言葉








始まりと終わり
 

計算しつくされたメロディーを


予期せぬ感情が二人の間柄を壊して行く


ゆっくりと ゆっくりと 消滅に向かって







黄色信号になっても飛ばして行く


降りかかる雨と風跳ね退けながら


霧雨の中 消えて行く


ゆっくりと ゆっくりと 消滅に向かって







行かないでと言っても


雨と風の中 走り去ってゆく
  

また誰かの車に乗り込んで


宛てのない旅路を急ぐ

   




心地悪い旋律だけを残し


降りかかる雨と風跳ね退けながら


霧雨の中消えてゆく


ゆっくりと ゆっくりと 消滅に向かって






予定調和は緩和され


性は文学であると言う君と


愛は絶対的であると言う僕の哲学が


交ざり会う事なくすり抜けた


愛の脱け殻抱き締める


頼りない普遍的な科学と


性まみれの文学







赤信号で睨み合う二人


風の徒に五差路 複雑にすれ違う


他人のフリの裏にある

 
憎しみ 悲しみ その他諸々閉じ込めて


体の中からジワジワと消滅してゆく
 

怒りの矛先は自分の運命に押しあて


心地悪い旋律が鳴り響く






 
始まりと終わり


計算しつくされたメロディーを


予期せぬ感情が二人の間柄を壊してゆく


ゆっくりと ゆっくりと 消滅に向かって








霧雨の中消えてゆく










  1. 2017/06/18(日) 11:17:32|
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216.ティアドロップス

ティアドロップス















雨の似合う君に虹の端など掛けらないけれど


たとえばこんな映画があるとすれば君は笑ってくれるだろうか





口数の少ない君だけれど


その仕草 絵になる


その表情 知りたくなる 







僕のニューシネマパラダイスに遊びに来ないかい?


「太陽の誘い」などないけれど


暗くて美しい 


そして少しだけ前向きな映画を撮りたいんだ








七色の雨を降らせよう


しずくが落ちる程に君は美しい


雨に唄えば傘はコウモリの羽となり


レインブーツでタップを鳴らせば


通行人が振り向き笑って踊るストリートミュージカル


悲しみはそう長くは続かない


雨はきっとアメになる







君の涙をドロップに変えて


そら 君の涙を食べてくれる人がそこにいるだろう


七色の涙を流す君は魅力的


悲しみはそう長くは続かない


雨はきっとアメになる






雨に唄えば君に虹の橋など掛けられないけれど


たとえばこんな映画があるとすれば君は笑ってくれるだろうか














  1. 2017/06/11(日) 10:08:36|
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