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音の無い歌詞

126.僕はウェイター

僕はウェイター













アルバイトの季節が過ぎてゆく




僕はブライダルプランのウェイター


二人の幸せを届ける為に


最高の式を演出しよう







まずアントレは優しく


ポワソンきめ細やかに


グラニテ爽やかに


プラは濃厚


デセールは甘くも感動的でなくてはならない




一つ一つの場面を大事にしなければ彼女は直ぐに何処かへ行ってしまう





僕はいつでもウェイター


僕は追いかけたりしない


僕には僕の役割があるから





二人は指輪を交わし合い


僕は眩い光を二人に照らした




本当は誰もが主役になれる


ただ場所と場面が違うだけで


自分が主役であることに気付いていないだけ





もしも自分なんてって思っているのなら


僕のところへ来るといい 


眩しいくらいの光を貴方にも照らそう





僕は君を最後まで見送った


最後まで眩しいくらいの光を照らした


そして家族と家族が光の中で一つになった






僕は君の主役にはなれなかったけれど


君の何らかの役割は果たせた気がする
 

勿論この先も君は主役で


僕は違う何処かで主役でありたい







そんなことよりアルバイトの季節が過ぎてゆく


僕はいつでもウェイター


自分なんてって思っているのなら


僕のところへ来るといい


最高の輝きを貴方に
                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
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  1. 2015/06/28(日) 15:17:32|
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125.腐生物

腐生物











陰口で盛り上がる淑女逹


裏サイトしか楽しみが無い少年


利潤関係しか結ばない輩


愛の無い偽りのカップル


他人の不幸を笑う者


男と男を競わせて喜ぶ女


人間嫌いな俺






人間不信 拒絶反応


被害妄想 反骨精神


アダルトチルドレン


中二病


処方箋の無い俺

                                                                                                                                                                                                                                           
  1. 2015/06/21(日) 14:38:58|
  2. グランジ
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124.heavy rain

heavy rain













7階の窓から貴方を見送る


貴方に見つめられたらまるで空も飛べる様な


東京の曇り空を情熱の赤に染めて


待ちきれない想いで


貴方の帰りを待っているわ





貴方と過ごす毎日が記念日になる


きっと晴れる日は来ない
  

儚い花が残酷で綺麗





会いたい


今別れたばかりなのに





奪いたい


大切な人がいると思うと尚更

 
7階から見下ろす奈落の底に吸い込まれて





heavy rain どんなに高い空の下で結ばれても


抱えきれない 嫉妬 執着 猜疑心


空に溺れている 地に着くこと許されない鉛の体






このまま一緒にはなれない?


私のこと忘れないでいて欲しい


この7階から降る涙を






「受け取って」





あの人以上に私を抱いて






激しい雨だけが二人の過ちを洗い流すの


甘えていいんだよ 誰も見ていないから


空に浮かんだ二人 月夜の無いエデン


朝になればどうせ地上に帰化してしまう


私だけが浮かばれない 鉛の翼






heavy love どんなに高い空に願ってみても


貴方が求めているものはエデンで


私はまるで天使の偶像


私には辿り着く場所が無くて


鉛の翼 鉛の体 硬化するだけ
  





もう貴方の雨宿りでいいから 


私のこと忘れないでいて欲しい


この7階から降る重力を







「受け取って」







私のこと忘れないで

heavy rain









heavy rain

heavy love

heavy rain

heavy love

heavy rain

heavy love

heavy rain‥‥

  1. 2015/06/14(日) 17:39:47|
  2. ロック
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123.Tonight

Tonight











出会ってしまった二人は止まない雨から逃げ続ける


君の中に宿る生命 どうか幸せに





出会いを重ねる度に君の瞳に陰りを見た


その事実を知った時


僕は一人声を殺して泣いた






僕はまた嘘をついた


愛に清さを求めても


相手の幸せを願いながらまた会いたいと思う気持ちは矛盾に交差する
 




ただ君が好きすぎて


ただ君に会いたくて


止まない雨の中二人は






愛に過ちなんて必要無いと思ってた


きっと僕らには嘘が必要だったんだ


でももう後戻りはできない





今夜君を離さない


君がその気なら僕は全てを脱ぎ捨てる


今夜君を離さない
 

嘘で幸せを築き上げるよりも


屋根の無い愛の中 二人を隠すものは何もいらないから

  



今夜君を離さない






愛に純真な二人は過ちの中でしか眩い光を解き放てない


君の瞳に陰りが消えるのはその一瞬だけ


指輪とかどんなに盛大な式をあげたって
形だけのもの


形のない変わらない心 今ここにある






今夜君を離さない






降り注ぐ雨の中 たとえ二人の頭上に太陽が昇らなくても
















止まない雨の中 二人は




  1. 2015/06/07(日) 14:29:27|
  2. ロック
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