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音の無い歌詞

229.冬の微熱

冬の微熱












邪魔ばかりするんだね


放っておいて欲しいのに


そんなに笑顔を振り撒かれると


気になってしまう


不自然な笑顔 不自然な態度


突然冷たい態度 また笑顔


僕のハートを揺さぶりたいだけだと


何度も言い聞かせては惹かれてしまう








冬なのに夏の幻想が見える


冬なのに熱い吐息を感じてる


冬なのに汗ばむ手を気にして






目の前が真っ白になって


雪の降る夏の幻


言葉を失う 感情に支配されて







冬なのに熱いんだ どうかしてる


冬なのに夏の旋律が流れている


可笑しいだろ バカげてる


クールを装えば装うほど空回りして


隠しきれない冬の微熱


君はもう気づいてる?


気づいているのならば笑ってないで


この熱病 治して欲しい


もしも君が治してくれないのなら


僕はずっと微熱でいよう










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  1. 2017/11/26(日) 11:38:13|
  2. R&B
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228.Nihil in the city

Nihil in the city










摩天楼がニヤリと笑う

 
オレを蔑む様な目で


あの日落とした影は何処にたどり着いただろう


あの日照らされた光は何処で見失っただろう


Nihil in the city







いつか見たスカイツリー


見下ろす夜景にオレとオマエ浮かべてた


何もかもが洗練され


言葉が鋭利にキラメク大地 銀幕の最中は


雨の中でも星が見えた






in the city

 
色褪せた幾つかの季節の中で


その瞳に何が映るだろう


この壮大な迷路の中


自分の力だけで登れると信じていた


若き日の加害者







ソラマチに浮かべられた熱帯魚が溺れて見える


泣いているようにも見えるけれど


どうすることもできない


若き日の疾走者







in the city


何を望んでいたのか


自分だけが複雑で周りの人間は単純だと


そう決めつけた


若き日の被害者





それでもすれ違う度 愛しさは摩擦され


星は輝き続けた






摩天楼がニヤリと笑う 
 

オマエはいつかのオレなのか

 
オレを蔑む様な目で







あの日落とした影は何処にたどり着いただろう


あの日照らされた光は何処で見失っただろう


Nihil in the city









誰も越えられない壁を作った


それは違うとオマエが壊してくれた


その残骸で築き上げるタワーは


オマエと見たスカイツリーへのオマージュ


雲の意図辿る 空を見上げて無邪気に笑う


ある少年がまたこの街にたどり着いた




















  1. 2017/11/12(日) 12:32:38|
  2. ロック
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