FC2ブログ

音の無い歌詞

195.カプチーノ

カプチーノ
















渇いた風が二度と交ざり合うことの無い想いを乗せて


カーテンの隙間から僕の背後を後押しする







透き通る様な白い手に注がれたハートはときめく最初のwhen harry met sally.


最後に注がれたティーカップに映る思い出






回る廻る君と過ごした時間はそれはアリスのティーパーティの様に廻り巡って


白くて優しい一瞬の甘美はマーブル状を描き


最後は苦いセピア色と共に消えていった








僕ももうすぐ溶けてゆくよ


白くて甘い時の砂一縷も甘すこともなく







この空間に想いを注ぐのは誰?


二度と混ざり合うことの無い君は 


セピア色を飲み乾して


渇いた風となって舞っていった





















スポンサーサイト
  1. 2016/11/27(日) 10:59:32|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<196.スノードライヴ | ホーム | 194.BLACK ALIVE >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tamy609.blog.fc2.com/tb.php/197-5654fcc0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)