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音の無い歌詞

228.Nihil in the city

Nihil in the city










摩天楼がニヤリと笑う

 
オレを蔑む様な目で


あの日落とした影は何処にたどり着いただろう


あの日照らされた光は何処で見失っただろう


Nihil in the city







いつか見たスカイツリー


見下ろす夜景にオレとオマエ浮かべてた


何もかもが洗練され


言葉が鋭利にキラメク大地 銀幕の最中は


雨の中でも星が見えた






in the city

 
色褪せた幾つかの季節の中で


その瞳に何が映るだろう


この壮大な迷路の中


自分の力だけで登れると信じていた


若き日の加害者







ソラマチに浮かべられた熱帯魚が溺れて見える


泣いているようにも見えるけれど


どうすることもできない


若き日の疾走者







in the city


何を望んでいたのか


自分だけが複雑で周りの人間は単純だと


そう決めつけた


若き日の被害者





それでもすれ違う度 愛しさは摩擦され


星は輝き続けた






摩天楼がニヤリと笑う 
 

オマエはいつかのオレなのか

 
オレを蔑む様な目で







あの日落とした影は何処にたどり着いただろう


あの日照らされた光は何処で見失っただろう


Nihil in the city









誰も越えられない壁を作った


それは違うとオマエが壊してくれた


その残骸で築き上げるタワーは


オマエと見たスカイツリーへのオマージュ


雲の意図辿る 空を見上げて無邪気に笑う


ある少年がまたこの街にたどり着いた




















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  1. 2017/11/12(日) 12:32:38|
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